暮らしの成熟化に伴い、消費者の食品に対する考え方も変化してきました。
近年では、特に鮮度や安全性に対する関心が高く、食品業界にとっては価格設定のみならず、安心して食べられる鮮度のいい食品を安定的に提供していくことが第一に求められています。
一方、厳しい経済環境の中、経営面において日常的な経費削減をいかに図るかといった点も大きな課題となっています。
「鮮度や安全性を確保しながら、維持管理費を削減する」
−私たちはこの難しい課題と向き合い、長い間その実現に挑戦し続けてきました。
この長年培ってきた技術力と実績をもとに、常に新しい技術を取り込みながら、今日も新たな目標に向かって挑戦しています。
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